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「服が多すぎたら、逆に選ぶのに困る」の法則。笑

      2017/07/08


インストラクター仲間から
世紀の大発見を教えてもらいました!

 

想像以上の音楽人生がスタート!
理想の仲間に囲まれた音活作りの専門家!
音楽ライフ向上サークル主催の
藤林 外志貴です!

 

 

昨日は、
毎週恒例のネットセッションの日
でした♪

 

そこで、
インストラクター仲間の
芝郁男さん
音楽の研究と実践をして、
楽しんでいたのですが、
そこで芝さんが発見した
世紀の大発見(?)を
教えてもらいました!

 

「アドリブで何を弾いたら良いか
分からない。。。」

そんな悩みを持っている方に
とても参考になると思いますので、
シェアしますね♪

 

その発見とは、

 

「アドリブは、
あえて不自由な状態にすることで
自由に演奏できるようになる!」

 

ということです!

 

この解説だけでは、
はてなマークが飛んでいる
と思いますので笑
詳しくみていきましょう。

 

例えば、
アドリブを弾こう!
と思ったときに、
多くの人は、

 

何も考えずに、
いきなり演奏を開始します。
(経験ありませんか?)

 

もちろん、
ダメではないですが、
そうしてしまうことで、

 

「結局、わしは、
何を弾いたらええねん。。。」

 

となってしまい、笑
上手く弾けなかったり、
もしくは、

 

展開のないだらだらとした
つまらない演奏に
なってしまいがち。。。

 

なんです。

 

つまり、これって、

 

アドリブというものが、
自由度が高過ぎて』、
何をしたらいいのかわからず、
逆に不自由になってしまう。。。

 

という状態なんですね。

 

服を買う時』なんかも
そうじゃないですか?

お店に行くと、
種類がありすぎて、
何買ったらいいのか分からない。。。

という感じ。笑

 

自由がかえって、
不自由を生んでいるんですね。

 

 

だからこそ、
楽しく自由に
アドリブをしたいなら、

予め何をするかを決めておくのが
おすすめです!

 

もちろん、
決めておくと言っても、
暗記したフレーズをまるまる弾くぞ!
ということではなくて、

 

「まず最初の落ち着いた展開では、
ドとレの2音でアドリブをしよう」

という感じで、

演奏するときの
コンセプトを決めておくんですね。

 

このように、

演奏の中に
制限をつけることで、

「何を弾けば良いのか
わからない。。。」

という状態から脱出でき、
逆に自由に演奏することが
できるようになるんです。

 

つまり、

不自由だからこそ、
自由に演奏できる!

というわけですね♪

 

そんな大きな発見を
芝さんに教えていただきました!

 

芝さん、
本当にありがとうございます!!!
(届け!この思い!笑)

 

ちなみに、
毎週恒例のネットセッションで
いつも一緒に演奏させてもらっている
芝郁男さんは

「感覚派のための音楽理論」

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それでは、
僕は、この世紀の大発見をまとめて、
芝さんと一緒に
ノーベル賞をとる準備をしないといけないので
今日はこの辺で…!笑

 

▼世紀の大発見を藤林からも聞いてみたいぜ!
という方は、僕の無料メルマガもどうぞ!笑

 

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