全てを決める!?会話の終わり!
2017/08/21
演奏の終わり方が、
曲の印象を全てを決めると言っても、
過言ではありません!
教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!
セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!
ピークエンドの法則!
「なんとなくコードも
弾けるようになってきたから、
人と一緒に合わせてみよう!」
そんな気持ちでうきうきしながら、
人と一緒に演奏を楽しんだ!
しかし!
曲の終わり方を決めてなかった!
なんとなーくみんなをちらちら見ながら、
ぐだぐだーーー、
と終わってしまう。。。
もちろん、
絶対にダメだとは言いませんが、
せっかく
終わりよければ、
全て良し!
という言葉もありますが、
音楽コミュニケーションも
どのように終わらせるか、
ということは、とても大切です。
一般会話のおしゃべりだったら、
特に決めなくても、
なんとなーくで終われますが、
音楽コミュニケーションでは、
みんなでバシっと合わせて、
終わった方が、
一体感が出て、楽しいです♪
いわば、話のオチに当たる部分ですね。
しかし、
「どうやって
終わったらいいのか
分からない。。。」
そんな悩みも
あるかもしれません。
そんなときは!
リットエンディング!
リットエンディングとは、
だんだんとゆっくりになって、
終わることです。
ちなみに、これは、
テンポを次第に落としていく
という意味の
「リタルダンド」
という言葉の略で
「リット」エンディングと呼ばれます。
※ま、正式名称は覚えても
覚えなくてもどっちでもいいです笑
言葉だけでは
イメージしにくいと思いますので、
動画でご紹介します。
以前行った
体験レッスンの演奏の中で、
リットエンディングをしていますので、
参考にしてみてください♪
ポイントは、
アイコンタクトをして、
しっかりリットの
タイミングをはかり、
合わせていくことです♪
終わりがビシッ
と決まれば、
よりまとまった演奏になり、
一体感も感じることが出来ますよ!
まさに!
終わりよければ
全て良し!笑
是非、試してみてください♪
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