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リズムやグルーヴを良くする耳の育て方!

      2017/08/01


「リズム感が良くならない。。。」

そんなときに意識する
ポイントをご紹介♪

 

教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!

セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!

 

今回のテーマは、

リズムやグルーヴを良くする
耳の育て方!

です。

 

「リズム感が良くならない!
メトロノーム練習はしているのに。。。」

「グルーヴって、よくわからない。。。」

そんな悩みを持っていませんか?

 

いくらコードを学んでも、
それをリズム良く弾けないと、
かっこよく演奏することは
できません。。。

 

そんなときに、
リズムやグルーヴを良くするための、
練習法があります。

それは、、、

 

CDでベースとバスドラムの
コンビネーションを同時に聞く!

 

という練習です。

バスドラムとは、
ドラムの中で一番低い音、
「ドン」
という音がなるものです。

 

この練習の良いところは、

 

普段聞き慣れていない音域
意識して聞くことが出来る!

 

ということ。

 

普通、耳っていうのは、
いつも聞き慣れている音に
反応しやすいようにできています。

 

人がいっぱいいて
会話がしにくいところでも、
「自分の名前」が呼ばれたら、
それには反応できてしまう
なんてことありませんか?

 

つまり、
ベース担当の人や、
低い音域を担当する楽器以外の人は、
基本的に、慣れ親しんでいない
低い音域が聴きにくいのです。

 

だからこそ、
リズムやグルーヴの肝
と言われる
ベースやバスドラム
聞こえにくくて、

リズム感が良くならなかったり、
バンド全体で
一体となっているような感じの
グルーヴ感が出せない!

 

という状態になってしまうわけです。

 

だからこそ、まずは
一般的に多くの人が
聞き取りにくいとされる

 

ベースとバスドラムの低音域の
コンビネーションを
お気に入りのCDで同時に聞く!

 

ということをする!

そして、次第に聞き取れる音域を
広げていくことが大切です。

 

この練習のポイントは、

 

ベースとバスドラムの音を
一気に聞き取ること!

 

多くの場合、
ベースとバスドラはシンクロして、
鳴らすことが多いです。

 

ですので、
その二つを一気に聞き取るようにすれば、
自然と

本当のリズム感や
グルーヴ感の肝と呼ばれる
ベースラインとバスドラムを聞き分け、
さらに、普段は聞こえづらい低音域にも、
耳を慣れさせることができます。

 

この耳が育ってきて、
人と一緒に演奏すると、
特に意識しなくても低音域が聞こえるので、
リズムがよくなったりしてきますよ♪

 

ベースとバスドラムの
2つを同時に聞く!

 

是非、お気に入りのCDで、
試してみてくださいね♪

 

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