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コード上達の秘訣は、楽しめる環境作り!?

      2017/09/04


周りと楽しく演奏できることが
コードの感覚を磨く秘訣です!

 

教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!

セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!

 

今回は、人と一緒に演奏して、
全員が楽しく演奏できるようになる
「環境作り」のお話し!

コードを学び、
演奏に活用できるようになってきたら、
それを

人と一緒に楽しめるようになる!

そんな環境を作っていきませんか?

 

では、本題。

 

相手も自分ものびのびと
演奏できるようになるには、

笑顔で(楽しそうに)
相手の演奏を聞くこと!

もっと言うと、

聞いていると
アピールすること!

が大切です。

 

どういうことか?

まずは、一緒に演奏する人が

 

感情を失ったような表情で
お互いの演奏を一切聞いていない

 

そんな地獄のような状況を
想像してみましょう。笑

 

相手を一切聞かず、
興味のないような態度をしていると
一緒に演奏している人は、

 

焦ります。。。笑

 

ちなみに、
僕は臆病者なので、
こんなことされたら、

焦ります!笑

(僕を焦らせないでください!爆)

 

冗談はさておき笑

 

そんな状況になると、
焦った人が、

 

「自分と演奏してても
楽しくないのかな。。。」

「やばい、
なんとか盛り上げなきゃ。」

「あれ、何か間違えた?
違うコード進行弾いてる」

 

と思い、
楽譜を見たり、
楽器でポジションを確認したり、

 

ますます周りを聞かず
演奏するようになります!

 

そうなると、
もー、めちゃくちゃです。笑

 

(俺、なんか悪いことしちゃったかな。。。)

 

「自分の演奏、良くないのかな?」

と、みんな勝手に思い込み、
さらに演奏を聞かなくなる。。。

そんな悪循環が待っています笑

 

周りが誰も信じられない。。。

「カイジ」か!

なんてツッコミを入れたくなる、
環境の出来上がりです笑

 

 

だからこそ、

相手をしっかり聞くことが
ポイントです。

また、
ただ耳で聞いているだけではなくて、
アイコンタクトもして、
聞いていることをアピールすると
さらに良いですね♪

 

ちなみに!

これは、ただリラックスして
演奏できるだけではありません!!!

 

このメルマガでも何度も言っていますが、

コードというのは、
メロディ、リズム、
がすべて揃った状態で
学んでいくのがベスト!!!

 

つまり、
周りの演奏を聞きながら、
演奏するということは、
この全ての要素を感じながら、
演奏するということなので、

 

コードの感覚も
自然と磨かれていくのです!!!

 

相手も自分も
最高の演奏をできるように、

そして、
演奏の中で
コードの感覚を磨いていくために、

 

笑顔で相手の演奏を聞く

 

ぜひ、実践してみてくださいね♪

 

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