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超実践的にコード理論を学ぶ方法!

      2017/11/23


コード理論を

「使える知識」

にしていくには
どうしたら良いと思いますか?

 

教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!

セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!

 

超実践的にコード理論を学ぶ方法!

さて、
冒頭での質問、
考えていただけましたか?

 

コード理論を
「使える知識」
にする!

言葉にすると、
シンプルですが、
めちゃくちゃ奥が深いですよね。

 

「コード理論を学んだけど、
使い方がわからなかった。」

「用語を覚えただけで、
満足しちゃった。」

「そもそも、全然理解できず
挫折した。。。」

 

僕の生徒さんも、
こんな悩みを
抱えていた方が多く、

「なかなか
実践的なコード理解は

できていない!」

と言う声をよく聞きました。

 

あなたも、
こんな悩み持っていませんか?

 

では、
そんな悩みを吹き飛ばし、
コード理論を実践的に学んでいくには
どうしたら良いのか?

 

もったいぶらずに
答えを言いましょう!

 

人と一緒に
演奏する中で、

コード理論を
実際に使っていく!

 

これが、
実践的にコードを
学んでいく方法です!

 

しかし!!!

ただ闇雲に、
バンドを組んで
適当にコードを
鳴らしておけば良いかというと、
そうではありません!

 

人と一緒に演奏する上で、

大切な三原則

というものがあります!

 

その三原則とは…!?

 

コードの理解を深めるバンド演奏での三原則!

 

人と一緒に演奏する上で、
大切な3原則!

 

その名も、

 

コードの理解を深める
バンド演奏に大切な三原則!

 

では、さっそく、
その三原則の登場です!笑

張り切ってどうぞ~!笑

 

コード理解を深める
バンド演奏での三原則:

・弾かずに聞く!
・フレーズを歌う!
・楽器を見ない!

 

これが三原則です!

・・・と言っても、
これだけ書かれても、

 

・これをどう意識したら良いのか?
・なぜこれがコード理解に大切なのか?

 

わかりませんよね?笑

 

というわけで、
これから一つ一つ
詳しく見ていくことにしましょう!

 

コード理解を深める秘訣は「弾かない」こと…!?

まずは

「弾かずに聞く」

を詳しく見ていきます!

「・・・え、演奏中に、
弾かないの・・・?」

と思った方もいるでしょう笑

 

もちろん、演奏なので、
全く弾かない
というわけではありません笑

 

どういうことかというと、

 

「弾く」よりも「聞く」ことに
意識を向けましょうね

 

ということなんです。

 

人と一緒に演奏するとき、
ついつい

 

「みんなかっこよく
演奏してるし、、、
自分も何か弾かなくちゃ」

「得意なフレーズを弾いてやろう!」

 

と「弾きたくなる気持ち」、
通称、「弾き気」が出てしまいます。

 

弾き気が出てしまうと、
演奏することにだけ意識が
集中してしまい、

 

自分の世界に入ってしまい、
周りの演奏を
聞けなくなってしまうんです。

 

ここで思い出してほしいのが、

 

コード理論を実践的に学ぶには、
メロディ、ハーモニー、リズム、
全てを一緒
学んでいくことが大切!

 

ということ。

 

つまり、
自分の演奏に集中しすぎると
このどれかが
欠けてしまうんですね。

 

例えば、

メロディ担当ならメロディにだけ、
リズム担当ならリズムにだけ、
コード演奏なら、ハーモニーにだけ。

という感じで、
偏ってしまうということですね。

 

だからこそ、
意識としては、
弾くこと以上に、

「周りを聞く」

ということに意識を
持っていくことをおすすめします。

 

そうすることで、
周りの音も聞こえるようになり、
メロディ、ハーモニー、リズム
全てを感じながら、
コード理論で学んだ内容を
実践できるようになります!

 

弾かずに聞く!

ぜひ、実践してみてくださいね♪

 

イメージした音を楽器で弾けるようになる原則!

 

では次に、
原則の2つ目!

 

フレーズを歌う!

 

について、
解説していきますね。

 

さて詳しい話に入る前に、
質問です!

 

あなたは、
いつも楽器を演奏するとき、
ちゃんと頭の中で
音をイメージしてから
楽器を弾いていますか?

 

ついつい、
楽譜を見て、
その場所を押さえるだけだったり、

楽器のポジションだけに頼り、
音をイメージしないまま
楽器を弾いていたり、、、

 

こんな感じで、
音をイメージしないまま、
演奏しているという方も
多いのではないでしょうか?

 

もちろん、
絶対にするな、
とは言いません。

 

しかし、
頭でイメージせずに
楽器を鳴らすだけだったら、
いつまでたっても
頭でイメージする音を楽器で
表現できないままです。

 

だからこそ、
そんなときに大切なのが、
今回の原則、

 

フレーズを歌う!

 

この原則を
実践してみてください。

やり方は簡単!

自分が弾こうと思っている
音やフレーズを、
楽器で弾く前に、

 

口で歌う

 

これだけです♪

 

これを実践することで、
次第に頭の中のイメージを
すぐに楽器で表現できるように
なりますよ!

 

ちなみに、

 

自分が何を弾いているかを
イメージできているのと
いないのとでは、

 

上達にかなりの差が出てきます。

 

例えば、
英語の勉強をしよう
と思ったとき、

 

・英語の辞書に載っている単語を
意味は分からないけど、
片っ端から発音していく

・伝えたいことをイメージして、
その英単語を探し、
会話で使っていく。

 

この二つで、
どちらがより英語を習得しやすいと
思いますか?

 

・・・当然、
後者の方が、早く英語を
使えるようになりそうですよね?笑

 

音楽も同じです!

 

自分が何を弾いているか、
全くわからない状態で、
ただひたすら音を鳴らしても、
上達しにくいのです!

 

だからこそ、
フレーズを歌う!

 

口で歌えるくらい
はっきりイメージできる音だけを
楽器で演奏する!

ということが大切です!

 

いまいち音がイメージできない
という方は、
2つくらいの少ない音から、
(例えば、ドとレだけ)
フレーズを歌うを実践すると
良いですよ♪

 

バンド演奏の3原則ですが、
バンド演奏だけでなく、
楽器を演奏するときに、
常に意識してほしいポイントです!

 

ぜひ、試してみてくださいね♪

 

イメージしたコードが弾けるようになる!コードの歌い方!?

 

前回、フレーズを歌って
しっかりイメージした音を
楽器で弾くことが大切!

とお伝えしました。

 

実はこれ、

 

コードでも同じです!

 

頭の中でイメージしたコードを
パッと弾けるようになりたい!

そんな思いがあるなら、

 

コードも口で歌って、
はっきりと
イメージさせることから
はじめることが大切!

 

こうすることで、次第に
イメージしたコードが

楽器で表現できるようになっていきます。

 

「口で歌う・・・?」

「いやいや、
イメージは出来てるんだって!
どうやって楽器で鳴らすかが
知りたいんだ!」

などなど、
疑問点もあるでしょう。笑

 

一つずつ解説していきますね。

 

実は、

 

「頭の中でイメージしたコードが
出せない!」

という悩みをお持ちの方は、

 

 

そもそも、そのコードがはっきり
イメージ出来ていない場合が
多いんです!

 

イメージできていないから、
がんばっても
楽器で表現できない。
というわけですね。

ショボーン(´・ω・`)。笑

とならなくても大丈夫!

そんなときこそ、

 

頭の中で
しっかりコードを

イメージすること!

 

これが大切な第一歩です。

 

でも、コードを具体的にイメージする、
ってどういうことか
わかりにくいですよね?

そのために役に立つのが、
冒頭でお伝えした

 

コードを
「口」で歌う!

 

というポイントなんです。

 

口で歌うことができるくらい、
コードをはっきり
イメージすることができれば、
楽器でも表現しやすくなりますよ♪

 

・・・

 

・・・

 

「いやいや。。。

 

コードは
歌えないでしょ!?

 

そう!!!笑
そこが困ったポイントなんですよね笑

 

しかし、諦めるのはまだ早い!笑

コードを歌う方法、、、あります。笑

 

 

それは、

 

コードの中の
一番高い音を歌う!

 

という方法です!

 

コードの中で
一番高くて聴きとりやすい音

これを歌うことから始めましょう♪

 

要は、

「コードは一番高い音を
他の音でハモっている」
というイメージを持ち、

そのコードの一番の特徴、
一番高い音を
歌えるようにしよう!

ということですね。

 

イメージしたコードを
楽器で鳴らせるようになりたい!

 

そんな思いをお持ちの方は、
コードの一番高い音を歌い、
しっかりコードをイメージすることから
スタートしてみてくださいね♪

 

周りの音は耳ではなく○で聞く!?

 

いよいよ最後の原則!

楽器を見ない!

という原則を解説していきます!

 

コード理解を深めるには、
メロディ、ハーモニー、リズム、
を一緒に学んでいくことがポイントです。

 

もっと言うと、
バンド全体を一気に
聞き取りながら
演奏することが大切。

 

音楽のすべての要素から、
コードを見て、理解を深めることで、
使えるコード理論が身につきます!

しかし!!!

 

「演奏しながら、
周りの演奏が聞けない!」

 

そんな悩みも
あるのではないでしょうか?

 

今回の原則は、
そんな悩みを解決して、
楽器を弾きながらも、
周りの演奏が聴けるようになる!

そんな原則となっております。

 

「楽器を見ない!」

 

ですが、
ここまでめっちゃ期待度を
上げといてなんですが、
別に特別なことはしません笑

 

楽器を見ずに
演奏しましょうね

 

というシンプルな原則です笑

 

では、なぜ、こんなことを
しなければいけないのか?

 

その理由は、

五感の中で、
視覚情報が80%
占めているから!

 

つまり、視覚が周りの情報を
把握する最も大きなツール!

 

 

耳って、使っているようで
使えていないんですね。

 

ということは、

 

楽器を見て演奏する=
周りの情報をシャットアウトしている状態

 

これでは、
周りが聴けないのも
無理はありません。

 

だからこそ、
自分の楽器を見ずに、
目をフリーの状態にしておく。

そして、

周りを目で聞く!
(言葉としては、おかしいですが笑)

というのが、
この原則のポイントです!

 

これを実践することで、
演奏しながらも、
バンド全体を一気に
聞き取ることができるので、

 

コード理解を深めることが
できますよ♪

 

ちょっと難易度は高めですが、
ぜひ意識してみてくださいね!

 

「こんなこと、もう知ってたよ…」で終わらせないでください!

コードの理解を深めるためには、

 

音楽の三大要素である、
メロディ、リズム、ハーモニー、
これをすべての視点から
感じ、身につけていくことが大切です!

 

そのために大切なのが、
今回お伝えした

コードの理解を深める
バンド演奏の三原則!

です!

 

かなり本質に近い内容なので、

 

「これが大切なことくらい
もう知ってる!」

「なーんだ、そんなことか。」

と思うこともあったかもしれません。

 

しかし!!!

実際にこれを意識して
実践することが大切なんです♪

 

この原則を身につけておかないと、
ただ知識だけが増えて、
使えないコード理論ばかりに
なってしまいます。

 

是非、日々意識して、
実践してくださいね♪

本当に使えるコード理論が
増えていきますよ!

 

 

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