あなたに合った方法を見つけませんか！？
2017/07/14
教則本がいらなくなる！
オールジャンルコード理論の専門家！
セッションインストラクターの
藤林 外志貴です！
今回のテーマは、
【あなたに合った方法が
きっとある！】
です！
僕は、
本を読むのが
好きなのですが、
最近、
松下幸之助「道をひらく」
を読んでいます。
その中に、
こんな言葉がありました。
「富士山は西からでも
東からでも登れる」
要は、
富士山の登り方が
いくつもあるように、
時と場合に応じて、
道を変えていけば良いという意味。
これは、
人生のポイントですが、
音楽にも共通するポイント！
例えば、
Fコード。
ギターを挫折する
ポイントとして、
有名なFコードですが、
これは、
人差し指で
ギターの全ての弦を
押さえなくては
いけないので、
難易度が高く、
挫折しやすいポイントに
なっています。
しかし！！！
実は、
省略コードや、
弾き方を変えることで、
「人差し指で
弦を全部押さえる」
ということをせずに
Fコードを弾くことが
可能です。
・・・つまり、
やり方はいくつもある！
ということです。
だからこそ、
「どうしても
演奏できない！」
というものに出会ったときは、
一旦、簡単に弾ける
方法はないか？
代わりの弾き方は
ないのか？
というように、
今の自分のレベルに
合った方法を
探してみることも
大切です。
もちろん、
楽な方法だけを選べ！
少しだけやってできなければ、
すぐに諦めろ！
というわけではないですよ。
自分より少し上のレベルに
チャレンジすることも
大切なことです。
しかし、
一つのやり方に
こだわりすぎて、
嫌いになってしまうくらいなら、
自分に合った方法を
見つけて、
ムリのないように
進んでいけば良い。
ということです。
楽しみを犠牲にせずに、
常に「楽しい！」
という気持ちをキープして、
音楽を続けていきましょう(*´▽｀*)
是非、参考にしてみてくださいね♪
◆編集後記◆
山口弁の話なんですけど、笑
ぶち＝とても
という方言があるんじゃけど、
同じ意味で、
「ばり」も使われるそうです。
しかも、
ぶち＜ばり
の方が効果（？）
が強いらしい！
是非、
使い分けていきましょう！笑
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