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はじめてのチュー、、、ニング

      2017/02/26


山口県で!
叶わない「いつか」を
「今すぐ」一生の趣味にする!
セッションインストラクター
藤林 外志貴です!

今回のテーマは

【チューニングをする時の
3つのポイント】

です!

特に今回はギターやベースのお話しです♪

チューニングとは、
ギターやベースなどの楽器で、
それぞれの弦を正しい音に調整していくことです♪

正しいチューニングで演奏することは
セッションに限らず、
全ての演奏での最も基本となるものなので、
ぜひ正しいチューニングをしてから、
演奏を始めるようにしてみてくださいね^^

では、チューニングって、どうやるのか?

チューニングの仕方はいろいろな方法がありますが、
まずは「チューナー」を使って、
チューニングする方法がおすすめです。

チューナーによって、使い方が異なるので、
細かいチューニングの仕方は、
チューナーの説明書に任せるとして、、、笑

チューナーを使う上で注意すべき3つのポイント
をご紹介します。

 

1つ目!

チューナーは
多機能なものが多い!

ということです。

ですので、適切な設定で
チューニングすることが大切です♪

例えば、
ギター用のチューニング、
ベース用のチューニング、
半音下げのチューニングなどなど、
いろいろな設定を選べるチューナーがあるので、
適切な設定でチューニングをすることが必要になってきます。

 

2つ目!

エレキギターの場合は、
ギター本体のボリュームが
上がっていないと反応しない!

エレキギターとチューナーをケーブルで繋いで、
エレキの音を読み込ませ、
チューニングしていくチューナーもあります。

その場合は、エレキギター本体の
ボリュームが上がっていないと、
チューナーが反応してくれませんので、
注意が必要です。

ちなみにアコギはマイクで音を拾ったり、
ボディの振動で音を感知して
チューニングするものもあります♪
3つ目!

弦の張りを調整するペグは
緩めた(音程を下げた)状態から
締めて(音程を上げて)調整する!

弦を巻くためのペグですが、
ネジを使っています。

もし上の逆の手順、
締めた(音程を上げた)状態から
緩めて(音程を下げて)チューニングをすると、
「ネジが緩んだ状態」で
音があっている状態になります。

そうすると、ネジにアソビができてしまい、
何かの拍子でチューニングが
ずれてしまいやすくなるのです。

だからこそ、

弦の張りを調整するペグは
緩めた(音程を下げた)状態から
締めて(音程を上げて)調整する!

ということを試してみてくださいね♪

以上が、チューナーを使う上での
3つのポイントでした!

それでは最後におまけです!笑
ギターは一般的なチューニングは、

6弦:E
5弦:A
4弦:D
3弦:G
2弦:B
1弦:E

という音でチューニングしていくのですが、
僕は

「家で地ビール」

とゴロ合わせで覚えました笑

↓こんな感じ↓

6弦:E:い
5弦:A:え
4弦:D:で
3弦:G:じ
2弦:B:び
1弦:E:い
る(字余り。笑)

なお、この言葉自体に深い意味はありません笑

ぜひ、参考にしてみてください^^

 

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