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Fコードのコツはコレ!

      2017/08/17


誰とでも合わせられる
楽器スキルを身につけ、
生涯楽しめる音楽ライフ
手に入れる!

音楽ライフ向上サークルの
藤林 外志貴です!

 

 

今回のテーマは

 

【初心者の壁!Fコード攻略! 】

 

です!

ギターの話です。

 

ギターを始めた人の多くが
挫折しやすいとされている
最初の難関。。。

 

Fコード!

 

ちなみに、なぜFコードが
挫折しやすいコードなのか?

 

それは、

ギターの6本の弦をすべて
「人差し指1本」で
押さえなければいけないから

です。

 

(人差し指をベタッと
寝かせてすべての弦を押さえる形は、
セーハや、バレーと呼ばれたりします。)

 

ギターを始めたばかりの人にとって、
1本の弦を押さえることも一苦労なのに、
全部の弦を1本の指で押さえるなんて、
ミッションインポッシブルな気さえ
してしまいます。

 

デン、デン、デンデンデン!
という音も聞こえてき(略

 

しかし、そんな不可能にも思える方は
今からご紹介する
3つのステップで
Fコードにチャレンジしてみてください。

 

それではいってみましょう!

 

1.セーハでFを押さえるフォームを諦める

 

いきなり、「諦める」という
ネガティブな言葉が炸裂しましたが、笑
まずは、無理してセーハを弾こうとするのではなく、
省略した形で押さえるということです。

 

例えば、
1~3弦部分だけ押さえて、弾く。
慣れたら1~4弦まで押さえて、弾く。

 

このように、
まずは省略した形でだんだん慣れていって、
少しずつセーハで弾けるようにする
という感じですね。

 

きれいに型通り弾くことよりも
「止まらずに弾くこと」が大事です!

 

2.ロックフォーム:親指で6弦を押さえる

 

これは親指が長い人向けの話です。
セーハで弾くのではなく、
ネックを握るように持ち、
親指で6弦を押さえるという方法です。

 

こうすれば、
そもそもセーハを
しなくても良くなります。

 

セーハをするより、
親指で6弦を押さえる方が簡単、
という方はぜひ試してみてください。

 

3.Fのセーハに挑戦

 

さて、少しずつ省略系で慣れてきたら、
いよいよセーハを使った
Fコードに挑戦していきます。
しかし、ここでもいくつかコツがありますので、
ご紹介します♪

 

・指に力を入れすぎない。

力を入れようとすると
指の中間が曲がるため、
真ん中の音が抜けてしまいます。

 

そうすると、
当然きれいに音が鳴らなくなります。
そこで意識すると良いのが、

 

「他の指で押さえている弦は
人差し指が
うまく押さえられなくても問題ない!」

 

ということです。

 

Fコードに関しては、
人差し指で
きちんと押さえなくていけないのは
6弦と、1・2弦だけ!

つまり、人差し指の根元と先っぽだけが
弦を押さえるということになります。

 

無闇に力を入れて
弦を押さえるのではなく、
人差し指が
きちんと押さえておかなければいけない
弦を意識して、
その弦が押さえられるように
力の加減をしていくことがオススメです。

 

・姿勢が崩れるのも押さえられない原因。

弦を押さえるときに、
力を入れようとすると、
つい悪い姿勢
(背筋が丸まったり、指板をのぞき込んだり)
になってしまいがち。

悪い姿勢だと、
力が入りすぎてしまったり、
上手く弦が
押さえられなくなってしまいます。

そうならないように、良い姿勢をキープすると、
弾きやすくなります(^_^)

 

・人差し指の側面で押さえるイメージ。

人差し指で押さえるのですが、
人差し指のやや側面のあたりで、
押さえるようにすると
押さえやすくなります。

 

少し長くなりましたが、以上です♪

ぜひ参考にしてみてください♪

 

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