頭の中の音を直結で出す練習法!
2017/09/24
教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!
セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!
僕はコード理論を
深く理解していくために、
「フレーズを歌いましょう!」
と言っています。
「フレーズを歌う」に関する
詳しい記事はこちら♪
ちなみに、
フレーズを歌うとは、
「口で歌えるくらい
はっきりイメージできる音だけを
楽器で弾きましょうね」
という意味で、
これをすることで、
頭の中でイメージした音が
楽器で弾けるようになります!
イメージした音が楽器で弾ける!
ということはもちろん、
イメージしたコードも
楽器で表現しやすくなる!
ということです♪
そんなおいしさ満点の
原則なのですが、笑
この原則を解説すると
「イメージできる音だけを
楽器で弾くって、
具体的にどう練習したら良いですか?」
「音感がないから、歌えないです…」
そんな質問をよくいただきます。
というわけで、
今回は、
「フレーズを歌う」
を実践できるようになる、
練習法のご紹介です!
その練習とはずばり…
1人コール&レスポンス!
コール&レスポンス。。。
ライブなんかで、
ミュージシャンが、
「オーオー」と言ったら、
お客さんが
「オーオー」と返すやつですね。
それを一人でやる…
さみしすぎる練習!笑
というのは冗談で、笑
やり方を解説していきましょう。
といっても、やり方は簡単!
まず、
口で弾こうと思っている
フレーズを歌います。
そして、次に、
口で歌ったフレーズを
楽器で演奏する!
これだけ!笑
ただし、
ポイントがあります。
・少ない音数から始める
「ドとレの2音」というように、
しっかりイメージできる音数から
スタートさせて、
少しずつ音を増やしていくのが
おすすめです。
・一定のリズムの上でやる!
長さを決めて(「4小節」とか)、
一定のリズムでやりましょう♪
メトロノームなどを使って、
そのリズムの上で、
止まらずに
コール&レスポンスをすることが
ポイントです!
ピンと来た方は、
ぜひ試してみてくださいね♪
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