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急がば回れ!でスケール攻略

      2017/07/11


教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!

セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!

 

 

「スケールを覚えたのに、
アドリブで使えない。。。」

そんな悩みを持っていませんか?

 

ざっくり言うと、

スケール

というのは
音の並び方のことです。

 

例えば、

ドレミファソラシド

これは、
メジャースケールと呼ばれる
音の並び方です。

 

こんな感じで、
「スケール」
というものはたくさん種類があります。

アドリブには、
スケールを覚えるのが、
必須だと思い、
必死に教則本を読んで覚えた。

そんな経験がある方も
いるのではないでしょうか?

 

あ、ちなみに僕は、
学生のころ、開いた瞬間、
その意味の分からなさに
挫折した人間です笑

 

そんな風に苦労して
覚えたスケール。

 

「覚えたのに使えない!」

そんな方は、
こんなことをしていませんか?

 

いきなり全ての音を
使おうとしている!!!

 

ドレミファソラシド
を見てもわかるとおり、
スケールは
複数の音の並びで
できています。

覚えたからといって、
それをいきなり
すべて使ってやろうとすると、

頭にイメージできていない音を
使うことになります。

 

そのせいで、
スケールを上下するだけの
機械的なフレーズになってしまったり、

それどころか、
どう弾けば良いのか分からない。

という状況に陥ってしまうわけです。

 

そんな方におすすめなのは、

 

思い切って、
使う音を絞る!

 

ということがおすすめです。

 

特に、
始めは2音から
スタートさせてみてください。

具体的には、

「王様の音」と
そのすぐ隣の音から、
始めると良いですよ。

※「王様の音」とは、
そのスケールのスタートする音のこと。

ドレミファソラシドなら、
「ド」の音のことです。

ですので、
メジャースケールの場合、
ドとレの2音だけ使うことから
スタートするのがおすすめです。

 

使う音が少ないので、
音での会話に集中することもできますし、
さらに、
そのスケールの音がどんな音なのか、
感じることができるのです。

 

音での会話を楽しんでいるうちに、
いつのまにか、
スケールの音も頭にイメージできるようになり、
本当の意味で、
スケールを使いこなせるようになりますよ♪

 

是非試してみてくださいね!

 

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