*

ビジネスでのモテ技術は音楽でも活かせるか!?

      2017/05/20


ビジネスでモテる方法は、
音楽にも応用できるか!?

 

想像以上の音楽人生がスタート!
理想の仲間に囲まれた音活作りの専門家!

音楽ライフ向上サークル主催の
藤林 外志貴です!

 

 

ビジネスでモテる方法!?

ビジネスの中で
相手に好かれるために
活躍するのが、

 

クッション言葉。

 

知ってますか?

 

クッション言葉とは、
表現を和らげる言葉のことで、

例えば、

「お忙しいところ、
申し訳ございませんが」

という言葉のことを言います。

これを使いこなせると、
ビジネスではすごくモテます。

※「異性にモテる」
というのではなく、
「デキる人」だと
印象付けることができる
という意味です。笑

 

確かに、クッション言葉は、
こちらのお願いなどを伝えるときに、
相手を気遣う気持ちを言葉で表現し、
相手に不快な思いをさせないようにするために
必要なことですよね。

 

そして、
ビジネスでは、

クッション言葉を
ストックさせておくと良い!

なんて言われたりもします。

 

要は、

どんなパターンでも、
相手を気遣える言葉を使うことが大切、

ということ!

 

こうしておくことで、
いろんな場所に応じて、
相手を気遣える言葉を使えるので、
ビジネスで相手に良い印象を
与えることができるでしょう。

 

しかし、音楽では、この

「表現をストックしておく」

ということが、
裏目に出ることもあります。

 

ただのパズルゲームになってない?

なぜ表現をストックしておくことがダメなのか?

 

もちろん、
フレーズ練習は、
自分の表現力を高めるために
効果的なこともあります。
(かなり上級者向けですが。。。)

 

しかし!

フレーズを丸暗記すると、

 

「こう来たら、
このフレーズを弾くぞ!」

「よし、そろそろ、
練習したあのフレーズやっちゃおうかな!?」

 

というように、
覚えたフレーズを
当てはめるだけの音楽
なってしまいがち。。。

 

つまり、
音楽でパズルゲームをしているような
イメージですね。

 

それが楽しくて仕方がない、
というのなら止めませんが、
もし、

 

音楽でコミュニケーションを取りたい!

音楽で一体感を感じたい!

 

そう感じているのなら、
このフレーズ暗記の練習ではなく、

 

まずは相手の音を聞いて、
しっかりそれに反応していく。

 

これをしっかり実践していってください♪

 

音楽コミュニケーションは、
相手あってこそのもの。

 

相手を置き去りにして、
一人でパズルゲームをしても、
楽しくないですよね?笑

是非、相手と一緒に
最高の演奏を楽しんでくださいね♪

 

長々と説明してきましたが、
今回の記事を通して言いたいのは、

 

ビジネスで上手くいくからって、
音楽では必ずしも上手くいくとは限らない、

 

ということです。

・・・なんだか、人生のようですね。
(なんだ、その結論。笑)

 

是非、

フレーズの暗記よりも、
まずは周りの音を聞いて、
演奏する!

ということを磨いていってくださいね♪

 

 

「作曲ができない...」
「いつも同じような曲ができる...」
「モチベーションで曲の出来が変わる...」

そんな悩みを持つ、
弾き語りシンガーソングライターに向けて、
毎日、作曲のお役立ち情報を
お届けしています^^

弾き語りの作曲スランプ解消
無料メールレッスン!
~作曲が楽しくなる「仕組み×発想法」!~

まだご登録がお済みでない方は
このリンクより是非ご登録くださいね♪
https://song.t-fujibayashi.com/page-69-2/

 


↓   ↓   ↓

 - 〇メンタル