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「早く」上手くなりたいなら、逆に「ゆっくり」やるべし!?

      2017/04/20


「早く楽器が上手くなりたい!」

そう思い、

「あれもこれも、、、」と
いろんな教則本や練習法に
手を出したものの、

 

「全く上手くならん!
自分の才能のなさに引くわー!!!」

 

と自暴自棄になった、、、

そんな経験ありませんか?笑
(僕はあります笑)

 

 

 

想像以上の音楽人生がスタート!
理想の仲間に囲まれた音活作りの専門家!

音楽ライフ向上サークル主催の
藤林 外志貴です!

 

 

多くの人が、

「早く上手くなりたい!」
と感じたら、

 

とにかくたくさん時間を使って、
とにかくたくさん練習をする!

 

そんな方法を取ってしまいがち。。。

 

もちろん、
これで上達しているなら、
問題はありません。

 

しかし、

 

そういった練習をする多くの方が、
練習を効率的にするための、
大切なポイントが
抜け落ちていることがあります。

 

それは、

 

「その練習に
どういう効果があるのか?」

そこをしっかり理解して
練習するということ!

 

ここが抜け落ちてしまっていると、

「練習量の割りには、
あんまり上手くなってないな。。。」

ということが起きたり、

 

「なんかしんどいからやーめた!」

と上手くなる前に諦めてしまいがち。
(僕はこっちタイプでした笑)

 

だからこそ、
練習を開始する前には、
練習の目的を確認し、

 

「ゆっくり着実にやる」

 

ということを意識してみてください。

 

ゴールもわからず、
ただひたすらに全力で走っても、

行きたいところには行けないですよね?

 

それと同じです。

 

「早く上手くなりたい!」という
焦る気持ちもわかりますが、
まずはいったん落ち着いて、

目標に向かって、
ゆっくり、着実に、進んでいく!

これが日々の音楽で成長し
楽しんでいくのに、
大切な心構えです。

 

しかも、これは、
音楽に対する心構えだけの
話ではなく、

実際の練習法にも、
この考えは効果的!

 

例えば、

速く弾けるようになりたければ、

「止まらずに弾ける」
最低のテンポまで落として、
全体のフォームを確認しながら
練習する!

ここがとても大切です!

「早く身につけたい!
速く弾きたい!」

そう思うと、
無理やり練習量を増やしたり、
自分には弾けないスピードで
練習する方法を選びがちですが、

それでは、
気ばかりが焦って、
上手くいかなくなってしまいます。

 

是非、

ゆっくり着実に進んでいく!

ということを意識してみてくださいね♪

結果的に、
早いスピードで、
上達できますよ!

 

最後に一休さんの名言!

 

慌てない、慌てない。
一休み、一休み♪

 

ではっ!笑

 

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