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本当のリズム感とは・・・!?

      2017/02/26


突然ですが、質問です。

あなたはリズム感が
良いですか?

 

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ライブデビューアドバイザーの
藤林 外志貴です!

 

冒頭でいきなり質問しましたが、
答えはどうでしたか?

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「自分は、リズム感は良いと思う!」

「リズム感に自信がない。。。」

 

いずれのお答えでも、
この質問に答える際に、

「メトロノームに
合わせて演奏できるかどうか?」

という基準で
考えませんでしたか?

 

実は、それ!

リズム感ではなくて、
テンポ感と呼ばれるもの。

 

さらに言うと、
このテンポ感は、
あまり音楽的には、
こだわらなくて良い部分です!

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では、どんなリズム感が
必要になるのか?

それは、ずばり!

グルーヴ感!

 

グルーヴ感とは、
「合わせるところに向かう感じ」
という意味です。

 

(「グルーヴ」という言葉、
「ノリ」の言葉でもあるので、
使う人によって、
様々な意味があるかと思いますが、
ここでは、このように意味を確定して
お話ししていきますね。)

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「合わせるところに向かう感じ」

つまり、
メトロノームや、
ドラムのハイハットの音の
細かい音、一つ一つに
当てに行くような感じで
演奏することではなくて、

リズムを大きく捉えて
合わせるところを理解し、
みんなでそこをバシッと
合わせるという感覚が大切です。

 

個人がモタる、ハシるではなく
もっとリズムを大きく捉えて、
みんなで大きな波に乗って、
演奏していくというイメージですね。

 

この感覚の良いところは、

合わせるところがわかるので、
先が見える。

無意識にしろ意識的にしろ
先を予想しながら
演奏することができる!

ということです。

先が予想できるので、

「次は、こう反応してみよう」

余裕を作ることもできます♪

 

メトロノームの
カチッカチッ
というクリック音に
合わせて完璧に演奏できる!

すごい能力だと思います。

しかし、
バンドで演奏する時、

盛り上がってきたら、
気持ち的に演奏が速くなったり、

落ち着いた展開なら、
気持ち的に演奏が
ゆっくりになったり、

自然と変わっていくものだし、
その時々の速さで演奏するのが、
気持ち良かったりします。

 

是非、バンドで演奏するときには、
テンポ感ではなく、

グルーヴ感で、
リズムを捉える

ということを
意識してみてくださいね♪

 

長々とお話ししましたが、
では、
そのグルーヴ感を良くする
「合わせるところ」
とはいったいどこなのか!?

それについては、
次回お話しします!

お楽しみに♪

 

ちなみに、
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