ロックっぽいフレーズを作りたいなら、○○○○！
2017/08/17
ライブ恐怖症一発解消！
ライブで遊び倒せる
自信とスキルを身につける！
ライブデビューアドバイザーの
藤林 外志貴です！
今回のテーマは、
【ロックっぽいフレージング】
です！
今回も動画で
解説しています！
動画は、
こちらをクリック！
では、
文章でも合わせて
解説していきましょう！
まず、
ロックっぽいフレージングと聞いて、
何を思い浮かべますか？
ロックなので、
力強い音を出す？
ごりごりにひずませた音で、
キュイーンって、感じ？
ギターなら、
歯で弦を弾く？
などなど、
いろいろ思い浮かべるかと思います。
どれももちろん
ロックっぽい演奏に
なるかと思いますが、
実は、それ以上に、
外すことのできない
エッセンス
というものが、
一つだけあります！
それは、
８分休符！！！
この８分休符を意識して、
フレーズに入れることで、
ロックっぽいフレーズになります。
しかし、
ここで、こんな疑問は
出てこないでしょうか？
「８分『音符』じゃダメなのか？」
そう！！！
「音符」ではなくて、
「休符」なのです！
理由は簡単。
８分「音符」を詰め込んだ演奏は、
ジャズのグルーヴの
「４ビート」のバイテン（倍の速さ）
に感じられて、
ロックっぽく
なくなってしまうからです。
だからこそ、
８分休符！！！
を意識して、
フレーズに入れることが、
ロックっぽいフレーズにする
エッセンス！
というわけです。
ピンと来た方は、
この視点を持って、
ロックの曲を聞いたり、
ロックっぽく編曲する
参考にしてみてくださいね♪
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