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ブルースっぽいフレージング

      2017/08/17


誰とでも合わせられる
楽器スキルを身につけ、
生涯楽しめる音楽ライフ
手に入れる!

音楽ライフ向上サークルの
藤林 外志貴です!

 

今回は、

ブルースのフレージング

について
お話ししていきます♪

動画で解説しておりますので、
まずは、こちらをご覧ください!

こちら

 

動画をご覧になれない方に向けて、
文章でも補足しておきますね。

 

ブルースっぽいフレージングを作るのに、
一番大切なのは、

 

ブルーノートのしゃくりあげ

 

です!

ブルーノートとは、

♭3、♭5、♭7の音
のことです。

ちなみに、
この番号の意味は、

ドレミファソラシドを
そのまま番号を振ったもので、
それを半音下げた(=♭:フラット)
音のことです。

 

つまり、

ド レ ミ ファ ソ ラ シ
1 2 3 4  5 6 7

という音の並びの中で、
それぞれ、
3と5と7の音がフラットした(半音下がった)
音だということです。

キーCで言えば、

ミ♭

ソ♭

シ♭

がブルーノート、
ということになります。

 

※今回は、分かり易くキーをCで説明しています。
キーについて、
よくわからないという方は、
まずはざっくりと
ドレミファソラシに
番号を振ったものの、
3と5と7番目の音が
半音下がった音がブルーノートだと
覚えておいてください。

 

そして、
この3つのブルーノートですが、

♭3→♭7→♭5

の順にブルース臭が強くなります!

 

そして、
このブルーノートは、
ただ使うだけではダメで、

下から上へしゃくり上げる

形で使うと、
ブルースっぽいフレージングになります!

 

ちなみに、
なぜしゃくりあげが
必要なのかというと、
上から落として使うと、
外れた感じになるからです。

こちらは、
是非、動画で実際に音を出しているので、
試してみてください♪

 

是非、参考にして、
ブルースっぽいフレージングで
遊んでみてくださいね!

 

ちなみに
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