音には王様がいる！？
2016/11/21
実は音の中に、
王様がいるって、
知ってましたか？
誰とでも合わせられる
楽器スキルを身につけ、
生涯楽しめる音楽ライフを
手に入れる！
音楽ライフ向上サークルの
藤林 外志貴です！
今回のテーマは、
音には王様がいる！？
です。
※まず最初に
今回は、分かり易いように
全て、キーＣのメジャースケールで
お話ししていきます。
キーＣのメジャースケールという
言葉がいまいちわからない方は、
キーＣのメジャースケール＝
ドレミファソラシド
とざっくり理解して
読んでくれればOKです。
子供のころ、
学校で習った、
ドレミファソラシド
実は、
この中に王様がいます！
なんだか、サスペンスの
「この中に犯人がいます！」
みたいな口調になっちゃいましたが笑
さて、
答えから言ってしまうと、
ド
です！
ドレミファソラシドの中で、
ドが王様なのです！
・・・いきなりすぎて、
なんのこっちゃわからないですよね笑
詳しく見ていきましょう。
まず、楽器で
ドレミファソラシド
と弾いてみてください。
そして、
そのすぐ後に、
ドーレードー
と弾いてみましょう。
すると、
最後の「ド」
を弾いたとき、
「終わったー！」
という感じがしないですか？
この「終わった感がする音」、
それが、
王様の音！
というわけです。
要は、
王様の音が
もっとも中心となる音で、
それを弾くと、
「終わった感がする」
ということですね。
ちなみに、
最初にも言いましたが、
今回はキーＣのメジャースケール
（ドレミファソラシド）の中で
お話ししています。
キーが変われば、
王様の音も変わりますので、
常に
「ドが王様」
というわけではありませんので、
お気を付けください。
が、
まだいまいち細かいことが
分からないという方は、
「音には中心の音がある」
そして、
「中心の音がなると、
終わった感がする」
ということを
ざっくり理解しておいてくださいね♪
ちなみに、
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