楽器店からの教え！
「楽器店の人から、
『まずは、
ペンタトニックスケールを
覚えるべし！』
と言われたことがある。
そんな方はいらっしゃいませんか？
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ライブで遊び倒せる
自信とスキルを身につける！
ライブデビューアドバイザーの
藤林 外志貴です！
今回のテーマは、
【楽器店からの教え】
です。
冒頭にも書いたように、
「ペンタトニックスケールから
覚えるべし！」
というようなことを
言われたことがある方はいませんか？
実は僕自身、昔、楽器店で、
ギターの試奏しているときに、
店員さんから
「ペンタ知らないの？
ペンタくらい覚えなきゃ！」
と言われ、
教えてもらった経験があります。
が、その時は覚えたのですが、
結局どう使えばいいのかわからずに
すぐに忘れてしまった。。。
そんな切なく、ほろ苦い、
まるで少女マンガのような（？）
経験があります。
「まずは、ペンタを覚えるべし！」
もちろん、間違いではないのですが、
覚えるコツがありますので、
今回は
「メジャーペンタトニックスケール」
を覚えるコツ
をご紹介します。
それは、
・メジャースケール
・ナンバリングシステム
この二つを関連付けて覚える方法です。
メジャースケールは、
「ドレミファソラシド」
です。
（簡単にするために、
キーはＣで話しています。
メジャースケールがよくわからない、
という方は、今回はざっくり
「ドレミファソラシド」
という理解で大丈夫です。）
それをドから
順番に番号を振ったものが、
ナンバリングシステム
になります。
※ナンバリングシステムの
詳しい記事はこちら！
ナンバリングシステムは
↓こんな感じ↓
ド レ ミ ファ ソ ラ シ
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７
このメジャースケールから、
４と７を省けば、
メジャーペンタトニックスケール
になります！
出来上がったものが
↓こちらで～～す↓
ド レ ミ ソ ラ
１ ２ ３ ５ ６
３分クッキング風に書きましたが、
本当にたったそれだけです笑
ちなみに、
４と７は癖のある音でして、
メジャーペンタトニックスケールは
メジャースケールの中の
癖のある２音を除いたもの、
という感じですね。
ちなみに、
「ペンタ」とは、「５」
という意味です。
７つの音－２つの音＝５つの音
というように、
５つの音でできているから、
メジャー「ペンタ」トニックスケール
というわけです。
このように、
関連付けて覚えると、
一から全部覚えなくても良いので、
覚えやすくなると思います♪
是非、参考にしてみてくださいね。
ちなみに
このようなセッションのポイントを
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