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全てのスケールに共通するスケール攻略法!

      2017/07/13


特別なスケール攻略法
お伝えします!

 

教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!

セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!

 

さて、
前回、
ペンタトニックスケール
について解説しました♪

 

ペンタトニックスケールとは、
どんなときでもいけちゃう

ド定番メニュー!

というスケールだと
お伝えしましたね♪

 

何にでも使えちゃうので、
「とりあえず、ペンタを
覚えとけ」
と言っている方も多いです。

 

しかし!!!

使い方を知らなければ、
スケールを覚えたって、
なんの役にも立ちません。。。

 

 

というわけで!

 

今回は、
もっとも肝心な

 

スケール攻略法

 

についてお伝えしていきます!

 

これは、
ペンタトニックスケールに限らず、
全てのスケールで
活用できるものなので、
日々のスケール練習で
がんがん使ってくださいね♪

 

さっそく、
ポイントをお伝えしましょう!

 

スケールを使う時に
大切なポイントは、
3つ!!!

 

 

1.ドが王様

2.使う音を絞る!

2.音の選択方法!

 

 

この3つです!

 

 

今回は、

 

ドが王様

 

について
解説していきます!

 

 

と言っても、
この話は、
何度もこのメルマガでも
登場しているんですが。。。笑

 

しかし、音楽をやる上で、
めちゃくちゃ大切な考え方です!

 

だから、今回もイチから
お伝えします笑

 

ぜひ、何度も復習し、
実践し、体に沁み込ませてください♪

 

 

ドが王様!

とはどういうことかというと、

 

「ドが中心の音だよ!」

 

ということです。

 

 

例えば、
ドレミファソラシド
を弾いてみましょう♪

 

そして、
そのあとに、
ドーレードー
と弾くと、、、

 

最後のドが鳴ったときに、
「終わったー」
という感じがしますよね♪

 

これが、

 

ドが中心の音!

 

だという意味です。

 

どうですか?
シンプルでしょ?笑

 

そして、
その感覚を持って、
フレーズを作ったりするときも、
最後はドで落ち着くように
作ってやると

歌っているようなフレーズが
作りやすくなります♪

 

ちなみに、
今回はキーCでお話ししています。

 

キーが変わると、
中心の音が変わりますので、
注意が必要です。

 

そして、
「ドが王様」
には、もう一つ、
大切なポイントがあります!

 

それは、

 

音の順番を意識すること!

 

例えば、
ドレミファソラシド
は、普通、

 

ドレミファソラシド

 

という順番で覚えていますよね?

 

実は、
そのような順番で覚えていることが、
スケールを使いにくくしているんです。

 

どういうことかというと、
ドが中心に並んでいないから!!!

 

ドが王様で、
ドが最も中心の音なのに、
その音が一番はしっこに来てますよね?

 

王様なのに、
可哀そうだと思いませんか!?笑

 

だからこそ、
ドが王様
を意識して、

 

ソラシドレミファ

 

というように、
ドを中心にしてやると
より歌いやすくなります♪

ぜひ試してみてくださいね♪

 

次回は二つ目のポイント!

音数を絞る!

について解説していきます!

 

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