*

楽器を歌わせるには、あるものの〇〇を変えることが必要だった!

      2016/11/28


前回、

「ドレミファソラシドの中で、
ドが中心の音」

とお伝えしましたが、
それをどのように
活かせばいいのでしょうか?

 

誰とでも合わせられる
楽器スキルを身につけ、
生涯楽しめる音楽ライフ
手に入れる!

音楽ライフ向上サークルの
藤林 外志貴です!

 

前回の記事で、

「ドレミファソラシドの中で、
中心の音は、『ド』!」

という内容をお伝えしました。

 

今回は、

前回の知識を活かして、
楽器を歌わせるための秘訣

をお話ししていきますね♪

 

まず、
前回の復習になりますが、
ドレミファソラシドの中で、

ドーレードー

と弾いたら、
最後の「ド」が鳴ったときに、

「終わったー」

という感じがする、
とお伝えしました。

 

この内容を活かして、
まるで歌っているように
楽器を演奏するための
秘訣があります!

 

それは、

順番を変えること!!!

 

どういうことか、
詳しく見ていきましょう。

 

まず、

当たり前のように使っている、

ドレミファソラシド

 

子供のころ、
この並び方で習いましたよね?

(「ミファソラシドレ」という
トリッキーな並び方では、
教わってないですよね?笑)

 

実は、
この

ドレミファソラシド

という並び方で
覚えていることが
楽器を歌わせにくくしている
原因です。

 

なぜか?

「ドが王様」で、
ドが鳴ると終わった感がします。

そして、
人というのは、
最終的にこの

中心の音に戻ってきたがる
音楽的な感覚を持っています。

 

しかし、
ドレミファソラシ
という並び方で理解をしていると、
「ソラシ」
あたりの音を弾いたとき、
ドからの距離が離れすぎていて、
ドに戻りにくくなるのです。

 

これが、
上手くフレーズを作れない方の
要因です。

 

だからこそ、
順番を変えることが
ポイントです!

 

ドレミファソラシではなく、

 

ソラシドレミファ

 

つまり、
「ドを中心に持ってくる」
ということがポイントです。

 

こうすることで、
ドを中心にして、
ドの周りを八の字を描くように、
フレーズを作り、
最終的にドで終わった感を出す。

というように
楽器を演奏しやすくなります。

 

そうすることで
人が自然と歌いたがる
音楽的な感覚に近くなり、
まるで歌っているようなフレーズが
作りやすくなるというわけです♪

 

なかなかうまくフレーズが作れない。

そんな方は、
是非試してみてくださいね♪

 

ちなみに、

【音楽コミュニケーション力向上メルマガ!
~ひとりで練習するだけの音楽から卒業する365の方法~】

という無料メルマガ
さらに詳しく
音楽コミュニケーション力向上の秘訣を
解説しています。

さらに、今なら
メルマガ登録特典として、
教則本「ギター初心者が練習なしでセッションデビューする方法!」
をプレゼント中です!

ご興味ある方は今のうちに

こちら

のリンクから
登録してくださいね~♪

 

「作曲ができない...」
「いつも同じような曲ができる...」
「モチベーションで曲の出来が変わる...」

そんな悩みを持つ、
弾き語りシンガーソングライターに向けて、
毎日、作曲のお役立ち情報を
お届けしています^^

弾き語りの作曲スランプ解消
無料メールレッスン!
~作曲が楽しくなる「仕組み×発想法」!~

まだご登録がお済みでない方は
このリンクより是非ご登録くださいね♪
https://song.t-fujibayashi.com/page-69-2/

 


↓   ↓   ↓

 -  ┗メロディ編