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たった3つのコードだけでギターが弾けるようになる!

      2017/06/28


「ギターコードが覚えられない。。。」
そんな方は必見の記事です!

 

教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!

セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!

 

 

ギターのコードは3つでOK!

「ギターが弾けるようになりたい!」
でも、コードが覚えられない。。。」

そんな悩みを持っていませんか?

 

確かに、

ギターコードブック

などを見てみると、
膨大な量のコードの押さえ方があり、
それをイチから全部覚えようとしたら、
めちゃくちゃ大変ですよね。。。

 

しかし!!!

実は、
人と一緒に演奏する時に、
必要となるコードは、基本的に、

たった3つでOKなんです♪

 

もったいぶらずに、先に
そのコードをお伝えしておくと、

 

Cコード
Fコード
Gコード

省略コード
(簡単に押さえやすくしたフォーム)

 

です!

(分かりやすいように、
キーがCの場合でお伝えしています!)

 

「え、本当に、
この、たった3つで良いの?」

その理由をお伝えする前に、

そのコードがどのような押さえ方なのか
ということを先にお伝えしていきますね♪

 

まずは、
Cコード

続いてFコード!

最後にGコード!

以上が、3つのコードの押さえ方です!

 

これは、キーCの場合に限りますが、

(もちろん、これを
他のキーに応用させるコツも
あります♪)

基本的に、
この3つの押さえ方を
覚えておけば、
人と一緒に曲を合わせることができます!

 

なぜこの3つでOKなのか!?

それは、
コードの基本の種類を
全てカバーできているから!!!

 

コードは、
大きく分けて、
2つの種類しかありません。

 

その2種類とは、

落ち着きコード
盛り上がりコード

この2つです!

 

落ち着きコードとは、
そのコードが鳴ったときに、
終わったー!とか、
落ち着くー!
という感じがするコードです。

 

盛り上がりコードはその逆で、

盛り上がっている感じがする、
そのコードでは終われない感じがする、
落ち着きコードに落ち着きたがる、

そんなコードです。

 

そして、ギターでまず覚えるべきコード、
C、F、Gコードのうち、

 

Cコードが落ち着きコード!

Fコード、Gコードは
盛り上がりコード!

 

というように、
C、F、Gだけで
落ち着きコード、
盛り上がりコードを
カバーできるわけです!

 

「ん?でも、
なんで盛り上がりコードが
FとGの2つあるの!?」

そんな疑問があるかもしれませんね。

 

 2つの盛り上がりコード!?

では、なぜ、盛り上がりコードが
FとGで二つ必要なのか?

ということをお伝えしていきます!

 

が、その前に。笑
そもそも落ち着きコードと
盛り上がりコードって、
どうやって区別されているのか?
を明確にしておく必要があります!

 

ずばり、答えから言ってしまうと、

 

「盛り上がりの音」が
入っていたら、
盛り上がりコード!

「盛り上がりの音」が
入っていなかったら、
落ち着きコード!

 

また、見知らぬワードが出てきましたね笑

 

「盛り上がりの音」
これはどんな音なのか?

 

こちらもずばり答えを言ってしまうと、

 

メジャースケール
「ドレミファソラシ」の中の、
「ファ」と「シ」!

(分かりやすく、キーCで書いています♪
キーが変わると、「ファ」と「シ」
ではなくなりますが、
まずはざっくり

「ドレミファソラシド」の中で
「ファ」と「シ」が盛り上がりの音

だと覚えておいてください。)

 

実は、この2つの音は、
盛り上がりの音で、

 

このどちらか片方が入っているコード、
もしくは両方が入っているコード、
それが盛り上がりコードです!

 

そして、
その2つが入っていないものは、
落ち着きコード
ということになります♪

 

「ファ」と「シ」が
入っているかいないかが
ポイント!

これを聞いたら、
勘の鋭い方は、
FとGの盛り上がりが
区別されている理由が
分かるかもしれませんね♪

 

盛り上がりコードには、なぜFとG二つあるのか?

盛り上がりコードには
なぜFコード、Gコードの
二つあるのか?

 

ずばり答えから言ってしまいましょう!

FコードとGコードで、
盛り上がり感が違う!

ということです。

 

Gコードの方が
ガッツリ盛り上がっている感じがします!

 

その秘密は、
FコードとGコードの
構成音に隠されています!

 

Fコードの構成音は、
ファ」 ラ ド

Gコードの構成音は、
ソ 「」 レ

 

つまり、

盛り上がりの音でも、
ファが入っているのか?
シが入っているのか?
で盛り上がり方に違いがある
というわけです。

 

ファ入りの盛り上がりコード
シ入りのガッツリ盛り上がりコード

という覚え方をすればいいでしょう♪

 

まとめますと、

ギターのコードは、
C、F、GでOK!

Cは、落ち着きコード、
Fは、ファ入りの盛り上がりコード
Gは、シ入りのガッツリ盛り上がりコード

というコードの基本種類を
すべてカバーしているため、
ギターのコードは
C、F、Gの省略コードだけでOK!

だということです♪

 

これは、キーCの場合でお伝えしましたが、
基本的にコードはこれだけでOK!

 

コードブックの暗記に疲れた。
コードがいまいちわからない。

そんな悩みを持っている方は、
まずは、今回のようにシンプルに
理解してみてくださいね♪

 

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