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覚える「だけ」なら覚えるな!実践的用語解説スタート!

      2017/07/08


コード理論には、
いろいろな用語がありますが、、、

覚えて満足してませんか?

 

教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!

セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!

 

さて、
冒頭の話、
ドキっとした方も多いのでは?

 

 

「なんとなーく必要かもな」
と思い、ひたすら教則本で
用語を覚える!

でも、、、

 

「結局、この用語、
どうやって音楽に
活かせば良いんやろ?」

 

なんて、悩みを抱えていませんか?

 

せっかく覚えるなら、
実践で使えないと
もったいない!!!

 

仕事や日々の生活で忙しい。
そんな限られた貴重な時間を使って、
覚えるんだったら、
使える形で覚えた方が、
得ですよね?

 

・・・というわけで、

 

ドドン!

コード理論の専門用語を
実践で使える形で解説する!
「超実践的!専門用語解説コーナー」
を作っちゃいます!!!

 

毎週火曜日配信の、
この無料メールレッスンで、
お届けしていきますので、
是非、楽しみに待っていてくださいね♪

 

と言いつつ、さっそくですが、
今回からやっちゃいます!!!笑

 

記念すべき1回目!
今回ご紹介する
コード理論の用語は、

 

ダイアトニックコード!!!

 

さて、
現時点で
聞いたことがあろうがなかろうが、
かまいません!笑

今日、サクッと理解して、
使えるようになりましょう♪

 

まずは用語の解説です!

 

ダイアトニックコード=
ドレミファソラシド!!!
(メジャースケール)

 

これが、ダイアトニックコードの
本質的な意味です!

 

分かり易く、キーはCで
解説しています。
キーがよくわからないという方は、

「『ドレミファソラシド』を
使って解説してるんだな。」

という感じで
イメージしてもらえたらOK!

 

 

では、

ダイアトニックコード=
ドレミファソラシド(メジャースケール)

とはどういうことなのか?

 

それは、

 

「ドレミファソラシド」
という音楽で最も基本となる
音の並び方(メジャースケール)を
1個飛ばしに3つ重ねた音だからです。

 

 

例えば、

ファラシ

という感じで、
音を重ねてコードを作る、
という感じ♪

 

ドレミファソラシドを
そのまま使っているので、

ダイアトニックコード=
ドレミファソラシド

と表現したわけです♪

 

ちなみに、
ドレミファソラシには、

ド レ ミ ファ ソ ラ シ
1 2 3 4  5 6 7

というように、
7個の音があるので、

ドミソ(C)
レファラ(Dm)
ミソシ(Em)
ファラド(F)
ソシレ(G)
ラドミ(Am)
シレファ(Bm)

※()はコードネーム。
今は覚えなくても、

参考にする程度でOKです。

という具合に、
ダイアトニックコードも
7種類ある!
ということです♪

 

このダイアトニックコード、
どんな役に立つのか?

 

実は、
ダイアトニックコードを理解すると、

・作曲
・耳コピ

に役立てることができます!

 

具体例は、
また次回お話ししますので、
お楽しみに!

まず、
今回は、

 

ダイアトニックコード=
ドレミファソラシド(メジャースケール)

だと理解しておいてくださいね♪

 

この用語、解説してほしい!!!
というものがあれば、
是非、このメールに直接返信の形で、
リクエストを送ってくださいね。

全部にお答えできるかわかりませんが、
今後のメルマガで
取り上げていきますのでっ♪

お待ちしております!

 

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