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「使っちゃいけない音」なんてない!!!

      2017/08/17


今回は、ネットの特別レッスンで、
受けた質問をシェアします♪

 

教則本がいらなくなる!
オールジャンルコード理論の専門家!

セッションインストラクターの
藤林 外志貴です!

 

最近は、
ネットでレッスンをするのが
当たり前になってきて、
僕の常識も大きく
変わり始めています♪

 

もっともっと変化して、
常に成長し続けていきたいです!

 

 

さて、今回は、

ネットレッスンで受けた質問を
シェアしていきます。

 

いただいた質問は、

 

「音楽には曲の中で
使って良い音と、
ダメな音があるんでしょうか?」

 

という質問です。

 

ずばり、
答えから言ってしまいま、、、

 

ありません!!!笑

 

若干「食い気味」に、
言いましたが、笑
ぶっちゃけ

使っちゃいけない音なんて
ありませんよ♪笑

 

おそらく、
音楽理論書でいうところの、

 

「アボイドノート(避けるべき音)」

 

のことを心配されているのだと
思うのですが、

僕はこれ、

 

「目安」

 

くらいにしか思ってません笑

 

確かに、
曲の中で、
「アボイドノート」とされる
音を鳴らしたり、
アボイドノートを重ねると、

 

「なんだか外れた感じがする」
「音痴な音を出しちゃったな」

 

と思うことはありますよ。

 

でも、
別にいいじゃないですか?笑

 

誰かに怒られる
わけでもないし笑

 

僕がメインでお伝えしている
コード理論を始め、
音楽理論は、

 

こうすると良い感じがするよ。

こうすると、かっこよくなりやすいよ。

 

という経験を、
まとめたもの。
(超ざっくり言うとですけど笑)

 

だから、
それを絶対的な答えとして
捉えるのではなく

 

最終的に

かっこよくなれば
なんでもあり!

 

と思っちゃっていいんです笑

 

音楽理論に縛られ過ぎて、
音が出せなくなるより、
頭の中でしっかりイメージした音を出す方が
とても大切なことです。

 

 

あ、
音楽理論がダメだって
言っているわけじゃありませんよ。

 

僕自身、音楽理論は
勉強していますし、
ぜひ、このメルマガで
がんがんコード理論を
学んでいってください。笑

 

音楽理論は、自分の感性を
広げてくれるものでもあるので
とても大切なものです

 

ただ、音楽理論は

「演奏の目安」

や、

「自分が今まで知らなかった表現を
増やす方法の一つ」

として捉え、

 

あとは自分の
好きなように
演奏すれば良い!

 

 

今回の質問は、
かなり切実な悩みだと思いましたので、
文章も熱めの温度設定
なってしまいました笑

 

少しでも参考になれば幸いです♪

 

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