どうやって落ち着きと盛り上がりを演出するか！？

「ストーリー展開が大切なのは分かったけど、
盛り上がり方が分からない！」

そんな悩みを持っていませんか？

山口県で！
叶わない「いつか」を
「今すぐ」一生の趣味にする！
セッションインストラクターの
藤林 外志貴です！

前回の記事で、
ジャムセッションには、
バンド全体での会話、

ストーリー展開が大切！

ということを書きました♪

しかし、ここでもう一つ悩みが出てきます笑

「具体的にどうやったら
盛り上がってる感じが出せるの！？」

この悩みの答えは、ずばり、

落ち着きと盛り上がりで
演奏の差をつけること！！！

です♪

具体的に、楽器ごとに
最も基本的な差の付け方をお伝えすると、

「メロディ楽器（ギター、キーボードなど）」
落ち着き：
音数少なめで演奏する

盛り上がり：
音数多めで、落ち着きの時の
１オクターブ上の音を使って演奏する

 

「ベース」
落ち着き：
ドラムのバスドラムに合わせて音を鳴らす。

盛り上がり：
８分音符で刻む。（ダダダダ、、、という感じ）

 

「ドラム」
落ち着き：
ハイハットを使った８ビート

盛り上がり：
ハイハットの代わりにライドシンバルを使う

 

という感じです^^

イメージとしては、

音数を増やしたり、
音域を上げたり、
音質を変えたり、

落ち着きと盛り上がりで
差をつけて演奏することで、
落ち着き、盛り上がりを演出することができますよ♪

 

もちろん、
今回お伝えした例をまるまる真似しなければいけない
というわけではありません。

今回の例を参考にして、
自由に遊んでみてくださいね♪

是非、参考にしてみてください^^

 

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