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すぐに実践できる!ジャンルの違いを感じられるようになるための練習法!

      2017/08/17


「ロック、ブルース、ファンク!
違いをどう理解しておけば良いのか
わからない。。。」

 

ライブ恐怖症一発解消!
ライブで遊び倒せる
自信スキルを身につける!

ライブデビューアドバイザーの
藤林 外志貴です!

 

前回、
ジャンルは、
タテノリ系とヨコノリ系に
分けられる
とお伝えしましたが、

「で、結局、
ロック、ブルース、ファンクって、
どう違うの!?」

そう思う方もいらっしゃるかと
思います。

 

というわけで、
今回は、タテノリ系の
3つのジャンルについて、
詳しく違いを見ていくことに、、、

したいのですが笑

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その前に大切なポイントがあります!

まずは、
こちらの動画をご覧ください!

こちら

※Youtube動画です。音が出ますので、
音量に気を付けて、ご覧ください。

動画を見れない方のために、
文章でもお伝えしていきますね♪

まずは、
6ルーツミュージック表を
ご覧ください!

image

ロックは、8分音符
ブルースは、3連符、
ファンクは16分音符

と、こんな違いがあるのですが、
これらの違いを理解するには、

アップビート

というものが
大切になってきます。

 

アップビートとは、
簡単に言うと、
「1、2、3、4」
とカウントするときに、
手を上に上げるカウントの仕方です!

なぜこれをすることが、
ジャンルの違いを
理解することに役立つのか!?

それは、
一般的に日本人は
子供のころから聞いている音楽は、

ダウンビート

のことが多いです。

「○○音頭」、とかは、
手を叩いて、
下に沈むような感じで
聞くようなイメージではないですか?

そのような曲が多いので、
ダウンビートが
体の中に入っているのです。

 

もちろん、
ダウンビートが悪い、
アップビートが良い、
と言っているわけではありません。

コントロールできたら、ベスト!

ということです。

そのうえで、
一般的に、
日本人はダウンビート系が強く、
アップビート系が弱い傾向があるので、

アップビートを練習すると、
グルーヴを感じやすくなったり、
グルーヴを出しやすくなります!

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では、アップビートのやり方ですが、
やり方は簡単!

腕を上下に振って、
リズムを取ります。
そして、腕が上に来た時に、
「1、2、3、4」
とカウントをする。

これがアップビートです。

そうすると、
手が上に来たときに、
オモテ拍を感じることができると
思います。

なぜこんなことをやるのかというと、
要は、

ウラ!!!

を感じることができるからです。

どういうことかというと、
アップビートを意識すると、
必ず下に腕を振り下ろしてから、
上げる必要がある。

つまり、
アップビートは
ウラ拍が意識しやすい!
というわけです。

そうすることで、
単に、
「1、2、3、4」
と一つずつ切れていくビートではなくて、

ウラから常に
オモテへ上がっていく
イメージをすることで、

ぐいぐいと続いていく
推進感が生まれます。

これを身につけておくと、
いろいろなグルーヴの違い
というものを明確に理解することが
できますので、
是非、
覚えておいてくださいね♪

では、次からより詳しく
ジャンルの違いを見ていきます!

お楽しみに!

 

ちなみに
このようなジャンルの基礎や、
編曲の仕方を

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