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ブルース気分を味わえる!

      2017/07/08


ブルースっぽいメロディの作り方!

 

想像以上の音楽人生がスタート!
理想の仲間に囲まれた音活作りの専門家!

音楽ライフ向上サークル主催の
藤林 外志貴です!

 

最近、僕の体験レッスンを
受講してくれた方が、
「毎日、ギターを触るようになった!」
ということを言ってくれて、
とてもうれしい気持ちになっています♪

僕の体験レッスンが、
音楽を再スタートするきっかけに
なれたのであれば、
これほどうれしいことはありません。

この調子で、少しずつ音楽ライフを
充実させていただきたいですね!

 

 

さてさて、今日の本題!

今回は、
メルマガ読者さんから、
頂いた質問について、
お答えしていきます♪

 

先日、
森高千里さんの
「気分爽快」
という曲に含まれている
ブルース要素について、
お話ししました!

 

※「その記事、読んでないよ!」
という方は、
こちらからどうぞ♪

 

その記事について、
こんな質問をいただきました。

 

「ブルーノートが入れば、
ブルースという
カテゴライズなのでしょうか?」

 

 

良い質問ですね~(池上彰さん風。笑)

 

前回のメルマガの時は、
さらっと紹介しただけだったので、
今回は、詳しくみていきましょう!

 

動画で解説しておりますので、
まずは、こちらをご覧ください!

こちら

 

動画をご覧になれない方に向けて、
文章でも補足しておきますね。

 

まず、この質問の答えですが、
ブルーノート=ブルース
というよりは、

ブルースっぽさを表現するのに、
最も大切な要素が

ブルーノート

だということです。

 

 

特に、

 

ブルーノートの
しゃくりあげ

 

という形でよく使われます♪

 

ブルーノートとは、

ミ♭、ソ♭、シ♭
(キーCで解説しています。)

の音のこと。

 

このブルーノートという音を、

下から上へしゃくり上げる

形で使うと、
ブルースっぽいフレージングを
作ることができます。

 

ちなみに、
なぜ「しゃくりあげ」が
必要なのかというと、
上から落として使うと、
外れた感じになるからです。

こちらは、
動画で実際に音を出しているので、
是非、聞いてみてくださいね♪

 

もちろん、
ブルースっぽい歌い方にする要素は、
他にもあるのですが、
(三連なまりとか。。。)
その中でも、一番外せない要素が

この、ブルーノート
というわけです。

 

是非、参考にして、
ブルースっぽいフレージングで
遊んでみてくださいね♪

 

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