セッションには多くの音が必要なのか?【メジャースケール攻略vol.2】
2016/07/15
としたら、興味がありますか?^^
山口県で!
叶わない「いつか」を
「今すぐ」一生の趣味にする!
セッションインストラクター
藤林 外志貴です。
今回のテーマは【ドとレの2音を歌わせる!】です!

「え~、たったの2音でアドリブできるの~?」
と不安になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
ポイントを押さえれば、
ドとレの2音だけでもアドリブできちゃいます。
そのポイントとは、
「ド」が王様!!!
「ド」が王冠をかぶって、
「エッヘン!」と偉そうにしている姿が
想像できましたか?笑
具体的にどういうことかというと、
まず、
「ドレミファソラシド」
と弾いてみます。
そして、そのあとに、
「ド」→「レ」→「ド」
と弾いてみてください。
すると、なんとなく、
最後の「ド」を弾いたときに、
「落ち着いた~」
とか、
「終わった~」
という感じがするのではないでしょうか?
このように、
ドレミファソラシドの中で、
「ド」を弾くと、
「落ち着いた~」
という感覚があるため、
ドが王様!
というわけです。
では、それを
「ドとレの2音でアドリブする」
ということに応用していくと…
「レ」を弾くと、「ド」に戻りたくなる、
という感覚を活かして、
「レ」を弾いたら、「ド」に戻る!
ということを意識してみてください^^
もちろん、
アドリブですので、
「レ」を弾いたら、絶対に「ド」を弾かなくてはいけない、
というわけではありません。
自由に弾いてOKなのですが、
慣れないうちは、
最後は「ド」で落ち着かせる、
という感じで演奏すると、
歌っているような感じがでますよ^^
ちなみに、
レからドに戻りたくなる感覚は
ベース音が聞こえていると掴みやすいです。
しっかりベースの音を聞いて、
意識してみてくださいね♪
ぜひ、参考にしてみてください^^
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